こんな話を聞いたことはありませんか?”ある”訪問セールスの場合・・・
  「通信費削減のために、IP電話を導入しませんか?」
  「いま使用している電話装置ではできないので、取替えましょう」

 本当にそうでしょうか? 今使用中の”ビジネスフォン”でIP電話は?
 できます! これは、パソコンのADSL導入と同じ考え方です。
 電話主装置の前に”ルーター”を接続すれば大丈夫です。(プロバイダー契約が必要)

 会社の場合、電話回線を複数使っています。
 ルーターの多回線用(ゲートウエイ)装置は市販価格で、3〜12万円(回線数により異なる)
 これを接続すれば充分、IP電話が使用できます。
 ※但し、すべての回線をIP化してしまうと、停電時に「電話」が使用できなくなるという
   デメリットもありますので、アナログとの併用がお勧めです。

 ところで、当社顧客サポート・スタッフがお客様から聞く話として、ある訪問セールスの場合
 リース販売(/7年)で数百万の機器販売をしていると聞きます。
  【よく聞く例】 IP電話対応ビジネスフォン一式
 
   月額\20,000-(7年リース)         販売価格150〜160万円
   ※「通話料」削減で、お得です、というセールス・トーク
  ★これは、ビジネスフォンを売りたいので「IPフォン」でコスト比較をしているだけです。
新しい”電話機”が機能的には便利なのは当たり前ですが、便利さとIP電話ができるかどうか
ということはまったく別のことだと言えるのではないでしょうか。

●IP電話とは?

IP電話とは、電話網のかわりに「IP網」を経由して音声をやりとりする電話のことです。
(IP網の「IP」とは「インターネット・プロトコル」という通信規格のこと)

今、一般に「IP電話」と言われているのは、ADSLなどブロードバンドサービスを利用して、
IP電話用の機器を接続し、IP網経由で電話をかけるというものです。
かけた相手が同じIP電話サービスを利用している場合には、最初から最後までIP網で電話ができます。