セキュリティのバランスにご注意！

「VH3104-fc」は非常にパワーのあるシュレッダーで、それに耐えうるモーターやカッターを装備しています。
しかし、裏を返せば頑丈に作成する分カッターはあら目のカットサイズになります（約3.9×45mm）。
正直「精密処理」だけならこの機種よりも細かくカットできる機種は多くあります。
よくカットする用紙に記された情報が十分細断されるカットサイズのシュレッダーを選ぶようにしましょう。

お使いになるシーンをよーく検証してみてください。
少し粗めカットでも効率重視と言う現場、
カットした後の紙くずも責任を持って処分できる環境にいる場合
とにかく大量のカットを自前で実施しなくてはならない現場など
にぜひご利用頂きたい1台です。

＜コラム＞
なぜ【レンタル】ではなく【リース】なのか？

シュレッダーの「レンタル」のご質問をよくいただきます。
残念ながら弊社では「レンタル契約」での提供は行っておらず、
「一括支払いによる購入」か「リース」契約で導入頂く形になります。
たしかに、一時的なイベントや短期の要件でご利用になる場合は
1日・1週間・1ヶ月などで契約できる「レンタル」契約も重宝するのですが、
事業者の方が一般的な操業中にご利用頂くシュレッダーなら、
少し長い目で見て「リース契約」がオススメです。

「リース契約」を勧める理由の一つは、
「レンタル」だと『機械を選べない』こと、
そしてその機器が『中古品だから』です。
レンタルというのは、予めレンタル事業者が選んだシュレッダーを用意しておき、 顧客の要望通りの期間で貸し出す契約です。
業者が予め選んだ機種ということは「業者に都合の良いもの」しか用意されていません。
それに入庫済みの在庫ですから「新品」に当たる可能性は極めて低く、ほぼ中古品です。。
中古も悪くないですが「新品」と比べればやはり劣化は見られるもので、
劣化があるということは不調も起こしやすくなります。

どちらか、というならやはり「新品」で使えたほうが良いでしょう？
その点、当店が扱う「リース」はリース会社が新品の商品をメーカー等から買い上げて、
契約者に提供する方法をとっています。だから、必ず「新品」が使えるのです。※

また、レンタル事業者はできるだけ運用がうまく回るよう
万人受けする「オールマイティ（全能的）」な機種を揃えがちですが
リース契約なら今回ご紹介している「VH3104-fc」のように最大約70枚同時細断を実現する超高性能品も選ぶことが出来ます。
あなたのように高い処理能力が必要なお客様には汎用なものではなく
こういう高性能機をぜひ利用して頂きたい。
リースなら「初期費用0円」で始められる月額の運用が出来ます。
「レンタル」屋さんでは見られないモデルです。
高セキュリティに興味がある方はぜひ、お見積りのご依頼を下記商品ページから送ってください。
※販売店やリース会社が「中古」「再販」と明記した場合を除く