京セラP8060cdn 超高耐久パーツで実現したコスト革命!早くこっちのプリンターにしましょうよ!

業種毎に差はあれど、情報を紙に印刷する頻度が減っている。
確かにそれは辛いけど否めない。でも離れがたい。
・・・ということで(どういうことだ?)、一途に世の中ペーパーレス化は進みますが、
まだ紙に印刷しないとどうにも仕事が回らない職業の方も多いと思います。
例えば不動産業の方、税理士・会計士などの士業の方、その他卸売業の方などもいらっしゃる。

ところで皆様、パソコンに蓄積した大事な仕事の原稿データを複合機で印刷してませんか?

複合機は『紙(原稿)から紙へ印刷する「コピー」』と、『パソコンデータを印刷する「プリントアウト」』を一台でやってくれるので大変便利なんですが、 実は印刷枚数が多ければ多いほど、「コピー」と「プリントアウト」は 別々にしたほうがお得になるんです。
今日はそんなお話をお伝えします。

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1.自社で印刷する事が多い書類(営業・契約書類・物件情報)を抱えるあなたに贈りたい提案。

AppleのiPadやマイクロソフトのSurfaceなど、タブレットやスマホといったIT機器は今や普通に身近にあり、 それらに取って代わられた 「紙媒体の情報」を利用する機会が減ってきています。
むしろ「紙」に出さないで済むなら、その方がエライ、みたいな風潮すら出てきております。
時代の流れですし、我々のようにコピー機やプリンターを販売する業種のものですら
ペーパーレス化が進み、変革期に入っているのは間違いないでしょう。
しかし、今日、私が声を大にしてつぶやいておきたいことがあります。
それが「それでも紙に印刷しなくてはならない、そんな日々が続く方々への提案!」です。
なんだかよくわからない熱量に自分でも違和感を感じていますがご容赦ください。
もう少し噛み砕いて言うと、
デジタル化が進んでも「紙」に印刷しないと成り立たない仕事やイベントや業務やらはまだたくさん存在していて、
そのような方々に、あるご提案をお伝えしたい、ということです。

たとえば、不動産屋さんの契約書類はなかなか減らないし、物件紹介も紙媒体でよく見ます。
たとえば、税理士・会計士の先生の事務所はやはり「紙」で溢れ、弁護士先生も例外じゃない。
というか、一般企業ですら、伝統と格式を重んじて(なのか?)、
たくさん紙に印刷するところもまだまだ多い。
書類の多い仕事
書類の多い仕事。不動産関連もそのひとつですね。
そんな事業体の方々に、お伝えしたい。
諸事情によりペーパーレス化による印刷コスト削減ができないなら、
賢く印刷を分散する方法で印刷にかかるコストを抑える方策 を提案したい。
実は私達は、この気づいたその方法を対象となる利用者に案内し、
「知ってもらい」「試してもらい」「実際に喜んでいただいた」経験があるのです。

他にも多くいらっしゃるであろう
「ペーパーレス化できない印刷物こそ、我々の仕事に欠かせないのだ」
というユーザーすべてにお届けしたい、ひょっとしたらちょっと意外な方法です。

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2.『国内最高峰の高速プリンター』を『最安値級のコスト』で使ってやってのけましょう!

2018年に行われた日経BPコンサルティングによるアンケート調査によると、
対象となった2800人余りの回答の内、複合機をオフィスに導入している人の率は83.7%でした。
一般的な中小規模以上のオフィスだと、殆どの場合、どこかに複合機が置いてあって、
コピーやFAX、パソコンからの出力をその複合機が一手に請け負っているという現状が容易に想像できます。
想像できますし、実際そういうところばっかりでしょう。
オフィスのどこかに複合機

では、複合機でパソコンのデータを出力した時、「課金」が発生しているのをご存知でしょうか?
「インク(トナー)を使うんだから、その分のコストはそりゃあ掛かるよね?」
という消耗品のことではなく、
メーカーや保守業者との『契約』で1枚印刷したら何円課金しますというものが存在します
ということについてです。
この1枚印刷ごとの課金システムをカウンター保守とかカウンター方式とか言います。
カウンター保守について詳しくはこちらの参考記事を御覧ください。
このことをちゃんとご存知で、実際自分の会社がこの料金を毎月いくら払ってるか、
ご存知ない方も珍しくないんじゃないかってくらい、意外と知らないんですよね。
ただ、このカウンター方式の保守契約とは付き合い方が重要なのです。

突然ですが、複合機に搭載されているコピー機能・FAX機能・スキャナ機能と、
パソコンから印刷するプリンター機能(以下「プリンター機能」と言います)の間にある
「違い」は何でしょう?

シンキングタイムを設けずに続けます。
それは、原稿をカメラで写し取る機能を使うか、使わないかの違いです。
コピーするときもFAXする時も、スキャンする時だって、原稿がまず「紙」で存在していて、
それを読み込む「眼」(CCD)が存在します。
それが複写機/複合機と呼ばれる機器の一般的特徴です。
ということは、プリンター機能を使うためには原則「眼」は必要ありません。
ということは、プリンター機能だけ使うのなら、
精密技術や高額部品をふんだんに使った複合機の「眼」の部分に対する保守費用は無用です。
でもでも。
複合機でプリンター機能を使って印刷をすると「カウンター料金」が課金され、ちゃっかり保守料金が加算されていくのです。
「眼」を使わない分、その料金が割安になればいいのですが(昔は割安になってたりしたんですけどね。)、
今やコピーしてもパソコンからプリントしてもカウンター料金は一緒。
なんだか複合機でプリンター機能を利用すると、損した気持ちになってきます。
プリンター機能だけもっと割安でもいーんじゃないかと。

そこで今日の提案の『芯』が入ります。
もしパソコンからプリントする頻度が高く、ある程度の印刷枚数がいつも繰り返されるお仕事をされているならば、
複合機の「プリンター機能」で印刷していた分を
『最安値級の印刷コストを誇るレーザープリンタ』
に切り替えたほうが、コスト削減になる

という実例に基づいたご提案させてください、というのがそれ(芯)です。
まだ頭の中に「?」がありますね?いい傾向です。
具体的にどのような機器を活用して、実際に導入した結果がどうなったか、ちょっと紹介するので見てってください。

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3.「アモルファス」?そりゃ何ですかい?

もう一度定義し直しますが、今日のご提案は
「パソコンからのプリントアウトが多い方へのご提案」です。
例えば、<コピー>や<FAX>は1日に数枚程度しか使わないけど、
パソコンのデータの<プリントアウト>は業務資料や提案書、チラシなどなどは
1日に数十枚から数百枚ある、という方に向けたものです。
そして、今回のご提案を発動したきっかけでも有り、これがないと始まらない、というのが
『最安値級の印刷コストを誇るレーザープリンタ』でございます。
それは京セラが販売している「ECOSYS P8060cdn」という業務用のプリンターです。
どこか、見た目は複合機みたいなんですけどね。
「眼」がついていません。(※「眼」がわからない方は前項参照を)

そう、「眼」がついていないことで、印刷能力はすごく高いのに
本体価格はその分低めに設定され
前述の「カウンター」の料金も掛からないので、大きくコスト削減ができるのです。
これが今回の提案の重要な要素です。

京セラの「P8060cdn」は印刷速度が、
毎分最高、カラー:55枚・モノクロ60枚(A4サイズ連続印刷時)というレーザー方式では最高峰級に速いプリンターで、
一番の特徴は「アモルファスシリコン感光ドラム」を使用している点です。
ちょっと何言ってるのかよくわからない呪文ですが、
この「アモルファス某」は一般的なレーザープリンタやコピー機・複合機で採用されている「有機光伝導体(OPC)ドラム」に比べて、
耐久性が非常に高く、それゆえにメンテナンスコストを低く保つことできる定期交換部品なのです。
今回ご提案するプリンターの型式「P8060cdn」で採用されている感光ドラムは
約600,000イメージの印刷まで寿命が保つとされており、
仮に1ヶ月に10,000枚分使ったとしても5年間・交換無しでご利用頂けることになります。
月10,000枚を60ヶ月使っても耐久できる。これは一般的なOPCドラムの数倍から数十倍の長さです。
数倍から数十倍寿命が持つ、ということはその「数分の1」しか費用がいらなくなり、
運用コストを押し下げる要因になります。
しかもドラムは交換部品の中でもトップクラスに高い部品なのです。これを低減できるのは非常に大きい。

さあ、複合機と違ってカウンター料金も掛からないし、
そもそもの印刷にかかるコストも一般のプリンターより安いと来た。
そのコスト削減がもたらすコストマジックが、次のお話。
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4.プリンターの置き場所は必要でトナーも有償です。が、コストは実質「0」理論とは。

さて、具体的な数値で表現しましょう。
京セラのプリンター「ECOSYS P8060cdn」はカラー印刷で掛かるトナー代が
1枚あたり約4.8円、モノクロ印刷では約0.6円となります。
これは他のプリンターと比べてもだいぶ安い、最安値クラスのレートになります。
この数値で、とある比較例を提示します。
一つの例としてお話しますが、現実に起こったこと ほぼそのままです。

例)A3サイズに対応したカラー複合機を運用している企業が、印刷コストの見直しをしようとした時に 印刷の「内訳」を調査したところ、印刷している枚数の85%以上が「パソコンからの印刷」でした。
「パソコンからの印刷だけであれば、プリンター機能の単体商品のほうがコストが安い」
これを知っている弊社スタッフがこちらの企業に、
パソコンからのプリントアウトに限り、複合機での印刷を止め、プリンター専用機を設置して使う提案をしました。
もちろん設置したのは京セラの「ECOSYS P8060cdn」です。
当時、この企業は1ヶ月にカラー2000枚、モノクロ5000枚を印刷していました。
つまり、その85%だとすると、カラー1,700枚(2,000枚×85%)、モノクロ4,250枚(5,000枚×85%)は
「パソコンからのプリントアウト」だったことになります。
本例ではこの「パソコンからのプリントアウト」の費用がミソです。

さあ、これを複合機で全部やっちまっていた時は
カラー印刷が単価12.0円、モノクロ印刷が単価2.0円の「カウンター」でしたので、
計算して、全体のコストがどれだけ変わったか見てみましょう。
複合機のみの場合
プリンター専用機の場合
印刷種別ごとに計算すると、
カラー印刷では、1ヶ月分で12,240円程度、モノクロ印刷では、1ヶ月分で5,950円程度、
コストが安くなったことが示されました。
結果
しめしめ、狙い通りだ。
この計算から、この企業は京セラの「P8050cdn」というA3カラープリンターを導入し、
パソコンからの印刷だけこちらを利用するようことにし、
合計で1ヶ月あたり約18,190円のコストを浮かすことに成功しました。

当然、このプリンター「ECOSYS P8060cdn」を導入する費用のことも考えなければなりません。
いくら月額コストが下がっても、そのための投資費用が高くちゃ意味がない。

今、京セラ「ECOSYS P8060cdn」をサガスにご依頼いただいた場合の提供条件は、
本体単体で『初期費用0円・月額7,400円〜!』です。(5年契約の場合)
本体に5年間の保守サービスを付けても、『初期費用0円・月額11,600円〜!』になります。

導入すれば約18,190円を浮かせることができる
導入するにしても『初期費用0円』『月額7,400円』または『月額11,600円』で済む。

浮く費用 > かかる費用 になりますから、損なことはなにもない。
これを「(導入)コストは実質『0』理論」と紹介しています(笑)。
導入しない理由がないと思いませんか?
ちなみに、上記の企業の例ではコスト改善だけでなく、複合機とパソコンのプリンターを分けることで、作業効率も良くなりました。

ただし注意点がひとつあります。
今回のご案内は、ある一定のプリンター印刷が見込まれる方を対象にした提案ですから、
必ずすべての企業のお使い方に合うものでは有りません。
しかし、実際にこのように複合機とプリンターで分業させることで、コストが逆に浮くという実例があるのです。

『ひょっとしたらウチも・・・。』とちょっとでも思ったら、
今契約している複合機の保守料請求明細を持ってきて計算してみてください。
複合機には、コピーやFAXで印刷した枚数と、パソコンからのプリント指示で印刷した枚数をあとから確認できる機能もありますので、
実際のプリント枚数を上記の計算式に当てはめてみてください。
十分なコストダウンが見込めそうなら、ちょこっと考えてみて頂けませんでしょうか?
このプリンターの導入を。
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低ランニングコストNo.1の高速カラーエコシスプリンター

長寿命、コンパクト、省電力、静音性、業務特化の大量印刷に耐える高い給紙性能と、多様なインターフェイスへの対応、環境配慮を兼ね備えた低ランニングコストの高速カラーA3プリンターです。

毎分カラー55枚、モノクロ60枚の高速印刷と充実のペーパーハンドリングで、大量のカラー印刷業務を快適にする1台。本体にタッチパネルや大容量ハードディスクを搭載し、一人ひとりの使いやすさにもこだわりました。

抜群の耐久性と低ランニングコスト

本体寿命は180万ページで、長く使えて経済的。アモルファスシリコンドラムをはじめ、耐久性にすぐれた部品を採用しました。 さらに、部品交換をできるだけ少なく抑えることで、A4用紙1ページあたりカラー4.8円/ページ、モノクロ0.6円/ページの圧倒的な低ランニングコスト(※)を実現。 大量のカラー印刷でも経費を抑えます。長くお使いいただくほどに、TCO(Total Cost of Ownershipの略、印刷にかかる総経費のこと)の削減効果が高くなるプリンターです。

※トナー価格より算出。JIS X 6932標準原稿換算

美しい印刷を、すばやく低コストで

用紙上に、トナーの粒子を均一に載せる技術を採用し、ムラのない美しい発色を実現しています。さらに、濁りやくすみの除去、肌色の再現などの技術向上により、リアルな質感とともに、プリントを明るく鮮やかな印象に仕上げます。

高精細な画質で再現性アップ

解像度4,800dpi相当×1,200dpiの高精細な書き込みを実現。小さい文字や細い線はくっきり明瞭に、素材の質感や繊細な色のトーンもなめらかに再現します。

圧倒的な低ランニングコスト

カラー4.8円/ページ、モノクロ0.6円/ページ(※1)の圧倒的な低ランニングコストを実現。カラードキュメントをより手軽に出力できます。 エコプリントモードを使用することで、更にコストを下げることも可能です。
※1トナー価格より算出。JIS X 6932標準原稿換算

直感的で使いやすいプリンタードライバー

京セラプリンター・複合機専用のプリンタードライバー「KXドライバー」は、部数、カラー/モノクロ、片面/両面などのよく使う設定がドライバーのトップ画面に集約されていて、かんたんに設定できます。 さらに、フィニッシャーの加工仕上げ、部門ごとの利用制限やパスワード設定など、複合機の機能と連動した詳細設定が可能です。(Windows対応)

見やすいタッチパネルで、より使いやすく

9インチの大型カラータッチパネルを搭載し、操作部の使いやすさを高めています。本体に印刷データを保存しておくことができるため、必要な時にタッチパネルからデータを呼び出して印刷することができます。大人数で機器をシェアしても、直観的なパネル操作でどなたでも簡単にお使いいただけます。
また、操作部は角度が変えられるチルト機構を採用しており、お使いいただく人の目線に合わせて90°?15°の間で自由に角度調整することができます。

軽い力で確実に用紙をセット

給紙カセットは、しっかり握れるハンドル式。さらに、半自動引き込み機構を採用しているため、カセットを押し込まなくても元の位置に収まります。 中途半端なカセット挿入による紙詰まりなどを防ぐことができます。

アニメーションで処理手順をガイド

紙詰まりが起こると、操作パネルに復旧の手順をアニメーションで表示。ガイドにしたがって操作をすすめれば、スムーズに用紙を取り除くことができます。
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プリント機能
用紙サイズ カセット1:A4〜A6タテ、ハガキ
カセット2:SRA3(320×450mm)?A6タテ、ハガキ
手差し:SRA3(320×450mm)?A6タテ、ハガキ、長尺(304.8×1,220mm)
用紙坪量 カセット:52-300g/m2
手差し:165枚 (64g/?相当)、150枚 (80g/?相当)
プリント速度
片面印刷時
カラー55ページ/分・モノクロ60ページ/分(A4、Letter、B5)
カラー38ページ/分・モノクロ42ページ/分(A4R、LetterR、B5R)
カラー33ページ/分・モノクロ36ページ/分(B4)
カラー27ページ/分・モノクロ30ページ/分(SRA3、A3、A5R、A6R)
ウォームアップタイム 17秒以下、主電源ON/スリープモード(22℃/60% RH環境下において。)
ファーストプリントタイム カラー: 5.1秒以下  モノクロ: 3.8秒以下
出力解像度 4,800dpi相当x1,200dpi
エミュレーション PCL6(PCL5c/PCL-XL)、KPDL3(PostScript3互換、PDF Direct Printing Ver 1.7)、XPS/OpenXPS
対応プロトコル TCP/IP、FTP、LPR、Port9100、NetBEUI、Apple Bonjour
メモリー容量 4GB
HDD容量 320GB(ユーザーボックス1,000個・利用可能サイズ200GB・蓄積印刷可能枚数約25,600枚)
対応OS Windows 7
Windows 8、Windows 8.1、Windows 10
Windows Server 2008、Windows Server 2008/R2
Windows Server 2012、Windows Server 2012/R2
Windows Server 2016
Mac OS X v10.5以降
インターフェース Ethernet 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (TCP/IP,NetBEUI)×1、IEEE802.3az×1、USB 2.0 (Hi-Speed USB)×1、 USB HOST USB 2.0 (Hi-Speed USB)×4、eKUIO×2
メモリーカードスロット SDカードインターフェース1スロット
消費電力 最大:1,500W、プリントモード:940W、低電力モード:50W
TEC値 3.23kWh
外形寸法(W×D×H) 602×665×790mm
質量 90.2kg:同梱トナーコンテナを含む
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