ブラザーの複合機は、デスクに置けるコンパクトさと、Googleドライブ連携(PDF DOX)によるFAX・書類のデジタル管理に優れ、店舗・クリニック・個人事業主に最適です。 ただし多くの機種が「センドバック(修理工場へ送る)対応」のため、修理中は機械が使えなくなります。業務停止を避けたい場合は、当日出張修理が可能なシャープ製品との比較検討もおすすめします。
ブラザー複合機 用途別おすすめ早見表
| タイプ | こんな方に | 代表モデル |
|---|---|---|
| A4モノクロ | 印刷はモノクロ中心、コストを抑えたい | MFC-L2860DW/L2880DW/L5710DW |
| A4カラー | 少人数オフィス・個人事業主のメイン機 | MFC-L8610CDW/L9570CDW |
| A3インクジェット | 図面・POPなどA3を低コストで出力したい | MFC-J7500CDW |
※修理は基本「センドバック対応」です。業務を止めたくない場合は当日出張修理対応の機種もご検討ください(後述)。
複合機やプリンター製造の老舗・ブラザー工業株式会社とは
1908年設立、世界をリードする電機メーカーです。
ブラザー工業株式会社は、1971年に主力製品の一つであるドットプリンターの生産を開始。これにより、プリンター市場での確固たる地位を確立しました。
1990年代以降、プリンターや複合機、FAXなどの製品を次々と開発し、その「壊れにくさ」と「使い勝手の良さ」から世界中で広く愛用されています。
現在はオフィス向け製品からホームミシンまで幅広く展開し、特に小規模オフィスや個人事業主向けのコンパクトな複合機において圧倒的なシェアを持っています。
ブラザーの複合機は豊富なラインアップとコンパクトなサイズ感で、お客様の生活やビジネスに合った1台をお選びいただけます。
【動画】この3分で「PDF DOX for Google」の便利さがわかります!
サガスがおすすめするブラザー複合機の活用法、それがオリジナルソリューション「PDF DOX」との連携です。
受信したFAXやスキャンしたデータを、PCを通さず自動でGoogleドライブへ保存。許可されたユーザー間での共有・閲覧・検索が即座に行えます。
- ・ペーパーレス化: 紙の出力を減らし、書類を即座にデジタル資産へ。
- ・業務効率改善: 書類を探す手間を省き、人件費削減に貢献。
- ・テレワーク対応: 在宅勤務中でも外出先からでもFAXの内容を確認可能。
コピー・プリントは「A4モノクロ」で十分、という方に最適なモデル
モノクロ中心でコストを抑えたいなら、無線LAN・ADF対応のスタンダード機から、両面同時スキャンや高速・低ランニングコストの上位機まで揃います。
MFC-L2860DW
無線LAN対応、ADF搭載。基本機能をおさえたモノクロ複合機のスタンダードモデル。
MFC-L2880DW
両面同時スキャン対応。大量の書類を素早くデータ化したい方に最適な上位モノクロ機。
MFC-L5710DW
低ランニングコストで高速プリント。印刷枚数が多いオフィス向けのハイスペック機。
少人数のオフィスや、個人事業主のメイン機、またはセカンド機に。
カラー出力やA3が必要なら、エントリーカラー機からフラッグシップ、A3インクジェットまで用途に応じて選べます。
MFC-L8610CDW
印刷速度31枚/分。カラー文書も美しく、スピーディーに出力するエントリーカラー機。
MFC-L9570CDW
7インチ大型液晶搭載。操作性と拡張性に優れたブラザーA4カラーのフラッグシップ。
MFC-J7500CDW
A3対応インクジェット。大容量インクで低コストを実現した、図面やPOP作成に強い一台。
ブラザーの複合機を購入する前に、必ずご確認いただきたい点
ブラザーの複合機は手頃で人気ですが、修理は「センドバック(工場へ送る)」が基本で、出張修理は有償・翌日以降が一般的です。ここを理解せずに導入すると、故障時に業務が止まってしまうリスクがあります。
(1) 基本は「センドバック修理」
故障の際、機械を修理工場へ送り、修理後に戻ってくるのを待つ方式が基本です。輸送中・修理中は機械が手元になく、コピーもFAXも一切使えなくなります(ダウンタイムの発生)。
(2) 出張修理は「有償」が一般的
保証期間内であっても、サービスマンを呼ぶ「出張費用」は別途請求されるケースが多く、対応も翌日以降となります。
「業務を止めたくない!」という方へのサガスからの提案
もし、「修理で丸1日以上使えないのは困る」「その場で直してほしい」とお考えであれば、シャープの「DX-20C20」という選択肢があります。
- 基本即日出張対応: サービスマンがオフィスに訪問し、その場で修理します。
- 出張費・修理費ともに無償: 保守期間内であれば、突発的な費用は一切かかりません。
まとめ:用途とサポート体制のバランスで選ぶ
省スペース性を最優先し、バックアップ機がある、または短時間のダウンタイムを許容できる環境なら、ブラザーは最高の選択肢の一つです。そのコンパクトさと「PDF DOX」によるクラウド活用で、オフィスのデジタル化を強力にサポートします。
サガスでは、お客様の業務フローや「万一の際の許容度」を伺った上で、ブラザー、シャープ、その他のメーカーから最適な一台を誠実にご提案いたします。迷われている方は、ぜひ一度ご相談ください。
あわせて読みたい⇒メーカー保守と自社保守の違い / 失敗しないコピー機の選び方 / コピー機とプリンターの違い
よくある質問(FAQ)
Q. ブラザーの複合機はどんな人・用途におすすめですか?
A. デスクに置けるコンパクトさを重視する店舗・クリニック・個人事業主や、少人数オフィスのメイン機・セカンド機におすすめです。A4モノクロ、A4カラー、A3インクジェットまで用途別に選べ、コストパフォーマンスに優れます。
Q. ブラザー複合機の修理サポートはどうなっていますか?
A. 多くの機種が「センドバック修理」(本体を修理工場へ送る方式)で、輸送・修理中は機械が使えません。出張修理は有償かつ翌日以降の対応が一般的です。業務を止めたくない場合は、当日出張・出張費無償のシャープDX-20C20などの比較検討をおすすめします。
Q. ブラザー複合機でGoogleドライブへの自動保存はできますか?
A. できます。サガス独自の「PDF DOX」と連携すると、受信FAXやスキャンデータをPCを介さず自動でGoogleドライブへ保存し、許可ユーザー間で共有・検索できます。ペーパーレス化やテレワーク時のFAX確認に有効です。
Q. A4モノクロ機とA4カラー機、どちらを選べばいいですか?
A. 印刷物がモノクロ中心ならコストの安いA4モノクロ機(MFC-L2860DW等)、提案資料やチラシなどカラー出力が必要ならA4カラー機(MFC-L8610CDW等)が適します。図面やPOPなどA3が必要ならA3インクジェット(MFC-J7500CDW)も選択肢です。
Q. ブラザーとシャープ、どちらの複合機がいいですか?
A. 省スペースとコストを最優先するならブラザー、故障時に業務を止めたくない(当日出張修理・出張費無償を重視する)ならシャープが向きます。バックアップ機の有無やダウンタイムの許容度で選ぶのがポイントです。

