創業40年!コピー機・複合機の専門店

TOP > コピー機・複合機お役立ち情報 > コピー機・複合機のエネルギー効率とは?省エネとコスト削減を両立させる選び方

コピー機・複合機のエネルギー効率とは?省エネとコスト削減を両立させる選び方

【この記事の要点:エネルギー効率とコストの関係】

コピー機・複合機の電気代を左右するエネルギー効率について、省エネ指標「TEC値」の意味と見方、省エネ機能がもたらすコストメリットを解説しました。結論として、カタログでは印刷速度だけでなくTEC値を比べ、同じクラスならTEC値の低い機種を選ぶことが、固定費の削減と環境対策を両立するいちばん確実な方法です。

  • TEC値の意味:一週間あたりの標準的な消費電力量(kWh)を表す指標で、稼働・スリープ・夜間休日の電源オフを組み合わせたサイクルで算出されます。値が低いほど省エネです。
  • 省エネ機能:低消費電力モード、高速起動、自動スリープに加え、低温定着トナーで印刷時の電力そのものを下げる機種もあります。
  • 積み重ねで効く:一台あたりの削減額は小さく見えても、台数の多い企業や数年単位で考えると大きな節約になり、CSRの面でも評価されます。

TEC値もカタログで確かめながら、新しく導入する一台を検討するなら、シャープのA3カラー複合機 BP-22C20も候補になります。
→ シャープ BP-22C20 の詳細を見る

コピー機のエネルギー効率:省エネルギーとコスト削減の極意

1. 環境と財布に優しいコピー機

現代のコピー機では、省エネ性能はそのまま運用コストの削減に直結します。まず注目すべきは、機器のエネルギー消費効率を客観的に示す「TEC値(Typical Electricity Consumption)」です。電力消費を抑えることは、地球温暖化対策に貢献するだけでなく、企業の利益率を押し上げる重要な要素です。

2. エネルギー効率の高いコピー機の特徴

省エネ性能に優れた機種には、低消費電力モード・高速起動・自動スリープという共通の特徴があります。これらを比較する共通基準が「TEC値」です。

  • 低消費電力モード(スリープモード): 待機時の電力を極限まで抑えます。
  • 高速起動: 省エネ状態から素早く復帰することで、待ち時間のストレスなく節電を継続できます。
  • 自動スリープ機能: 使用状況を検知し、賢く電源管理を行います。

これらの機能により、無駄なエネルギー消費を24時間体制で削減します。さらに最新機種では、低温で定着するトナーの採用などにより、印刷時の電力そのものを低減。消耗品の効率的な使用と合わせて、多角的に環境負荷を軽減しています。

3. TEC値とは

「TEC値」とは、オフィス機器の一週間あたりの「標準的な消費電力量」を表す指標です(単位:kWh)。稼働・スリープ・夜間休日の電源OFFを組み合わせた一週間のサイクルで算出され、値が低いほど省エネ性能が高いことを意味します。

低いTEC値の機種を選ぶことは、長期的な電力コストの着実な削減に寄与します。カタログを見る際は、印刷速度だけでなくこのTEC値を比較することが、賢いオーナーへの第一歩です。

TEC値は電気代の目安を出すのにも使えます。TEC値は一週間あたりの消費電力量なので、これに一年間の週数と、契約している電力会社の電力量料金単価を掛ければ、おおよその年間電気代が計算できます。実際の使い方によって金額は前後しますが、候補の機種同士を同じ条件で比べる物差しとしては十分に役立ちます。

4. コスト削減への貢献

エネルギー効率の高い機種は直接的な財務メリットをもたらします。一台あたりの削減額が小さく見えても、多拠点や数年スパンで考えると非常に大きな節約効果になります。環境への責任を果たすことは、ブランド価値の向上やステークホルダーからの信頼という「目に見えない資産」の形成にも役立ちます。

5. 持続可能な運用の実現

エネルギー効率の追求は、持続可能なオフィス運用(サステナビリティ)の鍵です。環境保護への取り組みはCSR活動で避けて通れない課題であり、環境負荷の低い機器を選んで運用することは、ビジネスの持続可能性を対外的に証明する有力な手段となります。

6. エネルギー効率への注目

エネルギー効率に優れたコピー機は、単なる事務機器ではなく「価値ある投資」です。TEC値を基準にしたスマートな機器選択は、企業の財務的利益と地球環境への配慮を高い次元で両立させる、最も具体的で重要なステップです。

7. まとめ

省エネとコスト削減の両立は現代ビジネスの必須目標であり、TEC値を基準にしたエネルギー効率の高い機種選びは、それを達成する効果的な手段です。サガスは、TEC値をはじめとする詳細なデータに基づき、お客様のオフィスの経済的・環境的責任を支える最適な一台をご提案いたします。
あわせて読みたい⇒省エネ・エコな複合機の選び方 / TCOで考えるコピー機の経済学 / 2026年の複合機トレンドと選定の5大ポイント

よくある質問(FAQ)

Q. TEC値とは何ですか?

A. オフィス機器の一週間あたりの標準的な消費電力量を示す指標で、単位はkWhです。稼働・スリープ・夜間休日の電源OFFを組み合わせた1週間のサイクルで算出され、値が小さいほど省エネ性能が高いことを意味します。

Q. コピー機を選ぶときTEC値はどう使えばいいですか?

A. カタログで印刷速度だけでなくTEC値を比較し、同等クラスならTEC値の低い機種を選ぶのが基本です。TEC値が低いほど一週間・一年単位の電気代を抑えられるため、長期運用ではコスト差が大きくなります。
→ 関連コラム:失敗しない複合機・プリンターの選び方

Q. 省エネ性能の高いコピー機にはどんな機能がありますか?

A. 待機電力を抑える低消費電力(スリープ)モード、省エネ状態から素早く戻る高速起動、使用状況を検知する自動スリープ機能が代表的です。さらに低温定着トナーの採用で印刷時の電力そのものを下げる機種もあります。

Q. 省エネ機種に替えると電気代はどのくらい変わりますか?

A. 機種や使用状況によりますが、TEC値の低い最新機種は古い機種に比べて電気代を年間数千円〜数万円削減できる場合があります。多拠点や台数が多い企業ほど、組織全体・数年スパンでの削減効果は大きくなります。
→ 関連コラム:コピー機・複合機の省エネ対策完全ガイド

Q. 省エネはコスト削減と環境対策のどちらに効きますか?

A. 両方に効きます。消費電力を抑えることは電気代という固定費の削減に直結すると同時に、CO2排出量を減らしCSR・SDGsへの取り組みにもなります。「環境に優しい」がそのまま「経費に優しい」につながるのが省エネ機種の利点です。
→ 関連コラム:環境に優しいコピー機の選び方

こちらもおすすめ!YouTube動画

おすすめの商品

コピー機・複合機 お役立ち情報

コピー機・複合機に関するあらゆるカテゴリーの情報をまとめました。機器導入の際などにご不明に思われたことや、用語の説明、制度・仕組みなどについてもご案内しています。
各テーマごとに情報が掲載されていますので、ご自由にご覧ください。